言葉にできないニュアンス。

わかりやすいことは、私の仕事にとって大事。
でも、言葉にできないニュアンスこそがイメージに影響すると思うし、
細かいところに気を遣うことでぐぐっとデザインは垢抜ける。
いろいろなときに言えるけど、今日はこれを見ていて思った。
アディクションという、クオリティの高いネイルエナメルのカラーの美しさが評判の、日本の化粧品メーカーの動画。
私はメイクをあまり熱心にする人間ではないけれど、微妙な、微妙な色出しのバリエーションのリップグロスやネイルポリッシュを見ていると、肌に乗せたときの相性で、くすんだり映えたりすることへのこだわりにため息が出る。
ほんの少しの黄味の強さ、弱さ、グレイッシュだったり、モーヴだったり、いったいどれぐらいのベージュやピンクのバリエーションがあるんだろう。
印刷機やモニタを通すとそれが実現できないほどに微妙な、色の数々。
製品化までに何回ダメ出ししたんだろうなあと感嘆する。


2015-03-31 | Posted in designNo Comments » 

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