ABOUT

デザインすることで、より明確に見えてくることがあります。

言葉で表現することもできる、でもそれ以外の非言語情報     –   ビジュアルから感じるもの –   を使って
整理し、よりわかりやすく作る、
そしてその先にあるそれぞれのお客様のゴールに届くお手伝いをする、
これがデザイナーの使命だと捉えています。

不可欠なのは、コミュニケーション。
クライアントとの対話を大事にし、プロとしての視点で提案し、形にしていきます。

 

Tiny Designsとは?

人間はとても小さな=タイニーな存在。
ひとりで為し得ることは限られています。
個々がいろいろな形で出会い、つながり、お互いに役に立ち会うことで社会ができている。
Tiny Designsは、そんな社会のひとつのピースであり、
小さいからこそかゆいところに手が届く存在でありたいと願っています。

 


 

DIRECTOR

松田礼子

神戸生まれ。

京都芸術短期大学(現・京都造形芸術大学)卒業。

子供服メーカーにてウィンドー/店内ディスプレイの企画・制作・施工、
展示会/イベント/ショップリニューアルのレイアウト企画、現場指示などを担当。
ロンドン遊学を経て、
インテリアコーディネーター資格取得。
企画設計会社にて商業施設をクライアントとしたVMD(売れる売り場づくり)コンサルティングを担当。
デザイン会社にてDTP、WEBデザインその他、販促、展示会、店頭、ブランディングなどさまざまな企画制作経験を経てチーフディレクターに。
2014年4月より個人事業としてデザインオフィスを開始。

●  得意なこと:
撮影をからめたカタログやwebサイトの企画デザイン(特にアパレル企業やブランド)
撮影ディレクション
各メディアの構造企画(サイト構造やカタログの構成づくり)
コンセプトメイキング(ストーリーづくり、コピーライティング)
手描きプレゼン(絵コンテづくり)

●  バックグラウンド:
子供の頃からレトロ好き。
60年代の映画、音楽、ファッション、グラフィック、インテリアなどを偏愛。
音楽は常に傍らにあり、J.ブラウン、スティービー・ワンダー、プリンスらR&Bを父親代わりに、
ミシェル・ルグラン、アントニオ・カルロス・ジョビン、バート・バカラックら映画音楽&ポップスをを母親代わりに、
キンクス、ビーチボーイズ、ゾンビーズ、バーズらを兄弟代わりに、
ビル・エヴァンスらジャズを空気のように、
膨大かつ多様な音楽に親しみ現在に至る。
最近、K-hiphopに凝っている。


美大を卒業してからアパレルや商業施設関係の仕事をしてきたこともあり、
洋服を始めとした商材の見せ方・売り方を、紙面や店頭などいろいろな方面から研究する経験を積みました。
「作り手のこだわり」と「お客様の購入動機」をわかりやすくマッチングさせることに
自分の強みを感じ、最も力を入れています。

またアパレルだけではなく、企業や学校など、BtoB、BtoC問わず このマッチングについて企画し、
形にすることにやりがいと面白さを見いだしています。